私は40歳の男です。
2023年12月15日、AGA治療を開始したので記録を残していこうと思います。
今の僕の状態です。前からと上からの写真です。


なぜ病院に行くことになったのか
1年ぐらい前からお風呂上がりに、明らかに薄くなって来たと感じ始めました。
もともと、おでこが広くて、髪の毛が細い。その上、毛量も少なく若い頃から髪の悩みを抱えてきました。
高校時代から髪のセットに15分〜30分はかけていたいと思います。
結婚して、子どもが産まれてからは、身なりを気にしなくなてしまいました。
薄毛の進行も放置していました。
「歳なので仕方ないだろう」と諦めモードで。
最近、薄毛進行が目に余るレベルとなり、妻より「病院に行ったほうがいい。毛根が生きているうちに」とアドバイス受けました。
たしかに風呂上がり鏡に映る自分の姿を見て「スカスカや」と思ってはいました。
昔、テレビで芸能人が水に濡れた時に髪をイジられていたのと同じように・・・
「まったく同じ状態や」
という経緯があり、病院に行くことになりました。
AGA治療を行うために皮膚科へ
重すぎる腰を上げて、近くの皮膚科へ行きました。
家から歩いて1分のところです。
こんな近くて恥ずかしいと少し考えましたが、通院に必要となる時間を優先しました。
病院に着くと、初診ということで問診票を書きます。
とりあえず「ハゲ」と書くのは気が引けたので「抜け毛で悩んでいる」と書きました。
ハゲと書くのが恥ずかしかった。40歳のくせに情けない。
ちょっと脱線しますが、飲み会で良くないことは「彼女いつできんの?」と「ハゲてきたな」だと思う。
まじで余計なお世話だし、本人は気にしている可能性が高いので、やめたほうがいい。
こういった発言をする奴は、女性関係に困らずに、髪の毛もふさふさなんですよね。
話を戻すと、待合室で待っていると、程なくして部屋に通されました。
まずは先生に診てもらう前に、看護師さんによるヒアリングです。
- いつから抜け毛が気になりだしたのか
- どういう時に髪が抜けるのか
- 飲酒量は
など、いくつかの質問に答えました。
ヒアリング終わり、次は先生による問診です。
まずは髪の状態確認をされました。
先生が頭全体を手で触りながら確認をしていきました。
頭の前と頭部は髪が細くなっているとのこと。
次に家族にハゲがいるか確認されました。
父が薄毛、祖父がハゲと伝えました。
先生より「AGAの可能性が高い」と言われました。
その後は、AGAの説明や投与する薬の話を行い終了です。
これから「父なおきのハゲ治療」が始まります。
定期的に経過はアップロードしていく予定です。
それでは!
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] 2023年12月15日 AGA治療開始 | 父なおきの日記 私は40歳の男です。 […]
[…] 2023年12月15日 AGA治療開始 | 父なおきの日記 私は40歳の男です。 […]