子どもの虫歯に悩む親御さんは多いですよね。わが家では3人の子ども(小学3年生、6歳、3歳)がいますが、3人全員が虫歯はありません。
これは偶然ではなく、日々のちょっとした習慣が大きく関係しているのでは?と思っています。
今日はわが家の虫歯予防法をご紹介します。科学的に証明されているわけではありませんが、「子どもの歯を守るためにできることがある!」という気づきになれば嬉しいです。
目次
わが家の習慣:口に入るものは本人専用に
虫歯予防のために大切にしていること、それは 口に入るものは、本人のものに限定する というルールです。
どういうことかというと…
- 食事の際には 箸を分ける
- ペットボトルを 回し飲みしない
- 赤ちゃんの頃から 親が口に含んだものを与えない
- チュー(キス)もぐっと我慢!
食器を分けるのは少し面倒くさい。ですが、子どもの歯の健康を守ることを考えて、日々実践しています。
それで、本当に効果はあるの?
科学的な根拠として、「食器を分けることが虫歯予防に絶対効果がある!」とは断言できません。でも、わが家の実例として、 3人の子ども全員が虫歯ゼロ であることは事実。
もちろん、基本的なケアとして毎日の歯磨きもきちんとしています。それに加えて、 口に触れるものの管理を徹底する ことで、虫歯のリスクを減らせているのでは?と考えています。
まとめ
「子どもの虫歯をゼロにしたい!」と思うなら、できることは意外とたくさんあります。
・食器の共有を避ける
・ペットボトルの回し飲みをしない
・大人が噛んだものを子どもに与えない
・キスも我慢(したいけど・・・
こうした小さな積み重ねが、子どもの歯を守る大きな一歩になります。
わが家の実践法が、虫歯に悩む方々の ほんの少しのヒント になれば嬉しいです!
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