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完全な人はいない。だからこそ、仕組みが必要になる」

世の中に「完全」という言葉はない。

欠点や不足がない、完全な人間などいない。

人の行動にイラっとしてしまう時があるが、それは自分が満たされていないだけであって、他の人が満たされている場合もある。

また、欠点や不足がない人間などいない。

もちろん、相手が改善していないので相手が悪いこともある。
何度も何度も同じことを言って、相手が本当に嫌になることもある。

一歩引いて見てみると、自分の伝え方が悪かったり、相手が本当に苦手なのかもしれない。
足が遅い人に「速く走れ」と言っても速くならない。生まれ持った実力だからだ。

さらにもう一つ考えてみると、その分野は自分でもできるけれど、相手より苦手な分野に関しては、おそらく何度も何度もやっても覚えられないだろう。
自分も同じということ。

そんなことを言っても、苦手なことをやってほしい場合はどうすればいいか。
答えは、ルーティン化するところまで手順書化することだ。
分かりやすくいうと、判断をゼロに近づける。

淡々とルーティンをこなすのは楽である。新しいことをしようとすると専門知識や体力が必要になる。

上記のように状況を一つ一つ整理していると、イラっとすることもなくなるだろうし、仕事であれば相手に教えることも仕事の一つであるので、お金をもらっている以上はやらなければならない。

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