🌟男性の育児参加は良い流れ!
最近、男性が育児休暇を取ることが増えてきていて、それ自体は素晴らしいことだと思います。でも、経験者として言わせてもらえば、1か月の育児休暇よりも「時短勤務」で同じ給料を保障するほうが、育児家庭にとって大きなサポートになるんじゃないかなって思いますね。
👨👩👧👦三人の子育てから感じたこと
僕には小学3年生、6歳、3歳の3人の子どもがいます。それぞれ違う年齢で育児の感覚も変わるんですけど、どの時期においても1か月間の休みより、「毎日少しずつ時間を作る」ことの方が重要だなと感じています。
🍼赤ちゃんは意外と寝るんです
正直なところ、赤ちゃんってけっこう寝てるんですよ。だからって、パパとママの2人が張り付いてずっといるのは、少し効率悪いかなぁと(笑)。もちろん、出産で疲れた奥さんをケアすることはすごく大切ですけどね!
🔑長期的なサポートが鍵
でもね、1か月だけ休んでも劇的な変化があるわけじゃないと思うんです。それより、朝と夜に仕事を早く切り上げて、継続的にサポートすることが本当に重要なんじゃないかな。特に2人目以上になるとその必要性がさらに増しますね。
🚶♀️出産後の生活と外出
産後は外出を控えるっていう話もあるけど、結局、2人目以降になると早めに外に出ることが多いから、大人1人でも案外問題ないんですよ。ただ、買い物とか一人じゃ行けない場面も理解できますけどね。
🌱育児参加の意義と現実を考える
男性の育児休暇取得が増える流れは、社会全体にとって良い方向性だと思いまが、男性の1か月間の育児休暇だけでは本質的なサポートにはなりづらいと感じています。
奥さんの体をケアしたり、深夜の授乳やミルク作りを手伝うのは重要です。だだし、「1か月の頑張り」ではなくて、永続的にサポートすることが大事。
実際に3人の子どもを育てている立場から言うと、男性の1か月間の育児休暇は「遊び」だと思っています。
男性が日常的に家族をサポートできる仕組みづくりが欠かせません。
私は時短勤務で同じ給料を保障する仕組みが大事だと感じています。
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