大量の小松菜を洗う、炒めて食べたらうまい!(小松菜の情報あり)

今日は2025年1月11日です。

年明け初めての週末です。しかも3連休なので、積極的に活動していきます。

今日の朝活もいつも通りこなしました。


🥬大量の小松菜を洗う。炒めて食べたら最高

大量の小松菜をいただいたいので、1時間かけて洗いました。

にんにくと醤油で味付けをしながら炒めたところ、とてもおいしかったです。

小松菜の情報を調べてみました。

1.小松菜の歴史と特徴

  • 江戸時代に栽培開始(宇田川藤左衛門による)
  • 「冬菜」「雪菜」とも呼ばれ、冬が旬
  • 江戸東京野菜に登録されている
  • 全国の生産量1位: 茨城県、2位: 埼玉県、3位: 福岡県
  • アブラナ科の野菜(他にはキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、はくさい、ケール、コールラビ、だいこんなど)
  • 耐寒性が強く、冬場でも品質を保つ

2.栽培方法と収穫の工夫

  • 年間を通じて栽培可能
  • 夏場は約20日で成長・収穫
  • 11月に種をまき、10~25℃で80~90日間成長
  • 種まき後に「寒冷紗」をかぶせ、防寒・防霜・防虫・防鳥対策
  • 冬場は葉肉が厚くなり、柔らかみと甘みが増す
  • 寒さが品質向上に寄与

3.小松菜の栄養価と料理法

  • 非常に栄養価が高い(カルシウム含有量はほうれん草の3倍以上)
  • ビタミンAや鉄分も豊富
  • アクが少なく、生でも美味しい
  • 料理の組み合わせ例:
    • こまつな + 鶏肉 → 免疫力向上
    • こまつな + しいたけ → コレステロール低下
    • こまつな + トマト → 美肌効果
  • 保存方法: 早めに使い切る、かために茹でて冷凍

お肉といためたり、漬けにしてもおいしい!!


今日はここまで。残り2日間を充実して過ごします。

余談
小松菜を英語でなんと言うか調べたところ、いろいろな呼び名はありますが、日本の野菜なので「Komatsuna」とも呼ばれているようです。

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