子どもが歯磨きを好きになる方法
子どもの歯磨き嫌いは有名です。
本記事では子どもが超前向きに歯磨きをしてくれる方法を紹介します。
本記事の内容の実績
歯磨きは忍耐力と考えていましたが、今回ご紹介する方法でサクッと歯磨きをするようになりました。
2分ぐらいで読める記事ですので、お付き合いいただけますと幸いです。
ご褒美をあげることで、歯磨きをするようになる
歯磨きに初めて悩んだのは長女が4歳の頃、毎晩苦労していました。
子どもとはいえ、歯磨きをしないと口臭がキツくなります。
色々な方法を試した結果、ある一つの方法が効果的でした。
歯磨きをしたらチュチュベビーをあげる、というものです。
長女の方から「歯磨きをしたらお薬ね」と行ってくれるように、スムーズに歯磨き出来るようになりました。
※我が家では、チュチュベビーのことをお薬と読んでいます。
ご褒美を貰うことが目的となり、歯磨きの理由を勘違いして成長しないか?
歯磨きとご褒美をセットにすると、歯磨きはご褒美をもらうための手段と勘違いされることを気にされる方もいるはずです。
そちらは、問題はありません。
ご褒美作成は一時的なものです。
というのも、当時4歳だった長女は6歳になり、チュチュベビーからは卒業しています。
歯を磨いた後に、チュチュベビーを食べていいのか?
こ問題ありません。
砂糖不使用となるため、チュチュベビーによる虫歯の心配はありません。
最近リニューアルされてフッ素も配合されたので、さらに虫歯になりにくい環境を作ってくれます。
ご褒美導入後の効果
「歯磨きするよー」と子どもに言うと、寝転んで仰向きになり、自ら口を開けるようになりました。
毎日、しっかり歯磨きができるようになったため、朝起きた時の口臭のレベルも下がりました。
長女は6歳の小学校1年生ですが、今現在まで虫歯は0本です。
毎日歯磨きをすることは非常に重要だと思います。
まとめ:幼児期のご褒美作成は問題ない
子どもをご褒美で釣ることに抵抗があるかもしれませんが、将来虫歯だらけの歯になると子どもはショックを受けます。
成長する過程で歯磨きの必要性を理解していくので、ご褒美なしに自然に歯を磨くようになります。
幼児期の期間だけと考えれば、ご褒美作成は問題はありません。
★私が使っているチュチュベビーはこちら↓↓↓
砂糖不使用で歯磨き後、寝る前も食べることが出来る。60粒入り、約400円
コメント