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【日記】トラブル対応は1点集中となり、全体が見えなくて他に影響を与えてしまっている場合がある

2024年3月6日(水)

こんなポストをしました。

反省しなければいけない事がおきました。

案件で想定外の事象が起きて、そのリカバリーを行ったのですが、リカバリー方法がまずかった。

【起きたこと】

1.システムAにシステムBと連携する変更作業を行った

2.システムBからシステムAへの、逆連携が出来てしまうことが発生した。

3.(リカバリー)システムBに修正を加えて、システムBからシステムAへの逆連携を不可にした

4.(課題発生)1.で実施したシステムAからシステムBへの連携ができなくなった

という流れで問題が発生しました。

【悪かった部分】

3.のリカバリー時に、その事象を解決することに注力してしまい、影響確認をしなかった。

簡単にリカバリーしてしまったのも問題で、発生している事象が許しがたい問題であっても、まわりに声をかけて第三者目線で、リカバリー方法に問題がないか見えてもらう必要があった

経験者の指摘って、たまに小言のように聞こえてしまう場合があるけど、それは間違いであって、

「経験者は生きているナレッジなり」

【再発防止】

作業中に発生したトラブルはその場でリカバリーすることが多い。

後日でいいので、そのリカバリーが正しかったのか、第三者に確認してもらう

これにより、リカバリーが悪かった場合も、早急に手当ができる

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生きていると反省の日々です。

今日はここまで。それでは

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