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【日記】課題が解決できないのは、専門性が不足していることと、権限委譲

2024年1月16日(火)

ある会議が行われました

思うように課題の消化ができていません

担当者の人は一生懸命やっているのは事実。でも課題の消化ができない

なぜか

2つある

・課題を潰しこむ適切な人員配置ができていない

・権限委譲ができていない

1つめは、その課題を解決する上での専門性が不足している

組織で課題を解決する時は、説明する、というプロセスが必要

その時に、専門性が不足していると根拠の説明ができずに、解決作業に着手するのが遅れる

2つめは、担当者が作業するときに、決断は必ず発生する

その決断を担当者ができない場合は、一つ一つ決断するときに、権限を持っている人に確認をする必要がある

権限を持っている人が忙しければ、回答に時間がかかり、解決作業に着手することができない

===

ではどうするか

1つめは、役割分担の決めること

必要であれば体制の見直しから必要

専門性がある人がいなければ、その分野に強い会社に外注する

2つめは、ピラミッド体制を分解すること

大きなチームを1つくるのではなくて、小さなチームを何個も作る

そのチーム中でアクションプラン決めて実行する

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ということを、これから取りまとめて実施していこうと思います

やります

それでは〜

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