be動詞には「〜にいる」「〜である」という2つの基本的な使い方があります。今回はこれを押さえる。
1. be動詞+場所を示す修飾語
これは「〜にいる」「〜にある」という意味になります。
- 例文: We are in New York.
- 訳: 私たちはニューヨークにいる。
👉 ポイント:場所を表す前置詞句 (in New York など) が後ろに来ると、「存在・位置」を表す文になります。
2. be動詞+補語(C)
これは「〜である」という意味になります。主語と補語がイコール関係になるのが特徴です。
- 例文: I am a fan of yours.
- 訳: 私はあなたのファンです。
👉 ポイント:be動詞の後ろに名詞や形容詞が来ると、「主語=補語」という関係を示します。
学習のヒント ✨
- 動詞を覚えるときは「自動詞か他動詞か」だけでなく、be動詞が「場所」と「補語」でどう意味が変わるかを意識
- 日本語では自然に「〜にいる」「〜である」と使い分けていますが、英語では文法的に整理して覚えると、正しい文を作りやすくなります。
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