私は6歳、4歳、1歳の子供を持つ父親です。
子育ての神アイテムであると考える、ベビーモニターについてご紹介します。
私のベビーモニター歴は4年です。
ベビーモニターを子育てに導入すると、子供が寝た後の自分時間が充実します。
皆様に共有したいので参考になればと思いブログを書いています。少し長いですが、お付き合いいただけると嬉しいです。
悩み:子供が寝ている寝室の様子が分からない
子供の様子を確認するのにiPhoneのfacetimeは使えなかった
ベビーモニターと出会う前の私は、9時頃に子供たちを寝かしつけするものの、寝ている子供が気になり寝室を行ったり来たりしていました。
理由は、子供が泣いたり、寝返りをしたことに気づくためです。
とある日に「iPhoneのfacetimeを利用すれば、寝室に行かなくても子供の様子を確認できるじゃん」と思い、私のiPhoneと妻のiPhoneをfacetimeして、一方のiPhoneを寝室に置きました。
結果から言うと”つかえない”
寝室が暗いためiPhoneに表示される画面は真っ黒です。薄暗くでも良いので映ることを期待していました。
ただ音は拾うことができたので「泣き声に気づけるだけ良いかな」と考えていましたが、別の問題が発生しました。
ネットワークが不安定でfacetimeの通信が切れてしまうことです。
facetimeを再開するため寝室に置いたiPhoneの操作が必要となり、なかなか寝室に行かないように徹底することが出来ません。
そのため、iPhoneのfacetimeは利用は諦めました。引き続き、子供が寝た後は夫婦交代で寝室を確認する日々を送ることになりました。
解決策:ベビーモニタとの出会い
子供の日用品をを購入するために専門店に行きました。
店内を歩いていると「ぴろ、ぴろ、ぴんっ!」と音が聞こえてきました。
周りを見渡すとカメラとモニターがあり、よく見るとモニターの画面に私が映っていました。
これがベビーモニターとの出会いでした。
商品の説明を見ると「暗闇でも子供の姿が見える」と書いてあり、facetimeの弱点であった暗視ができる!?と思ったので、購入することにしました。
実際に使ってみて感じたこと。
”子供が寝た後の生活が激変”しました。
これから先は、ベビーモニターの良い点をご紹介します。
パナソクニックのベビーモニターの良い点は6つある
私がベビーモニターを4年使ってみて、メリットと感じる徹は6つあります。
2.子供の泣き声や動きに反応する
3.音感・人感センサーが作動するまでスリープ状態になる
4.カメラ側の部屋の室温が確認でき、特定の範囲の室温でアラートを挙げられる
5.1階のリビングから2階の寝室の様子が確認できる
6.ネットワーク接続不要のため、電源を入れたらすぐに利用できる
では、一つずつご紹介します。
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1.暗闇でも子供が見える
別の部屋で寝ている子供の様子を確認するためにfacetimeを利用してみましたが、facetimeは暗闇に弱く手元のiPhoneに映し出される寝室は真っ黒い映像でした。
この課題をクリアしたのがベビーモニターです。暗闇の中の子供をクッキリとした映像で見ることができます。
初めてベビーモニターの映像を見た時に「これは革命的、なんでもっと早く使わなかったのだ」と、子供の寝ている姿を見ながら思いました。
余談ですが、次女が3ヶ月を過ぎた頃に”自分のお手てを見ている”光景に出会いました。これは可愛かったです。
2.子供の鳴き声や動きに反応する
ベビーモニターを導入する価値は、寝室で寝ている子供の状況確認を、ベビーモニターに助けてもらうことです。
私が購入したパナソニックのベビーモニター(KX-HC705-W)は、カメラ側の声や音、動きを検知するとモニターにお知らせ通知してくれます。
まじで神機能です。
自分が別の作業に集中しながら、子供の変化に気付ける事が可能です。
例えば、子供が寝返りするとモニターから呼び出し音がなります。
この後のアクションは寝室には行きません。モニタの映像から子供が問題ないことを確認して、また自分の作業に戻るという感じです。
本当に子供が寝た後の時間の使い方が変わるのでおすすめです。
3.音感、人感センサーが作動するまでスリープ状態になる
モニターを家の中で持ち歩くことを考えると、バッテリーの持ち時間は重要です。
子供の様子に変化がない場合は、モニターはスリープモードになり消費電力を抑えてくれます。
カメラ側で動きや音を検知した時に、モニターのスリープモードが解除されて通知音でお知らせしてくれます。
能動的に子供を見たい場合は、手動でスリープモードを解除することも出来るので安心です。
私がベビーモニターを使い始めたころは、モニター画面が暗くなると心配になり能動的にスリープモードを解除していました。
今では「モニター画面が暗い=子供が安定している」と考えられるようになり、自分の時間に集中できるようになりました。
4.カメラ側の部屋の室温が確認でき、特定の範囲の室温でアラートを挙げられる
まずは単なる目安機能だと思ってください。
カメラに付いているセンサーが良くないのか、すこし実際とは異なる室温を表示することがあります。
私は2台ベビーモニターを使っていますが2台とも同じ症状ですので、私がハズレ端末を引いたのではなく、ベビーモニターの実力なんだと思います。
ただメリットとして挙げたのは、設定を行う時に+2度や、−3度など補正することで、室温の変化を気づくことは可能です。
すこし手間が掛かるのはデメリットです。
5.1階のリビングから2階の寝室の様子が確認できる
最高です。
こちらの機能を目的に購入する人は多いはず。
カメラが100m離れていても、子供の様子をモニターから確認することが可能です。
生活スペースと子供が寝ている寝室が離れていても、子供の変化に気付くことが出来ます。
くどくど言いません。最高です。
6.ネットワーク接続不要のため、電源を入れたらすぐに利用できる
難しい設定は不要です。
カメラをコンセントに差して、モニターの電源をONするだけで利用できます。
最近よくあるwi-fiで接続する機器ではないので、誰でも簡単に利用することができます。
まとめ:子供たちが寝た後の生活が激変
毎日、夕方になると子供を寝かしつける目標に向けて第二ラウンドの始まりです。
子供が寝室に向う時間になると「ようやくここまで到達した」と私は思っています。
本当に疲弊しています。
なので、子供が寝た後はベビーモニター片手に、一息ついてもバチは当たりません。(私は読書を楽しんでいます。)
パナソニック ベビーモニターを利用すれば、寝室で寝ている子供の変化に気づくことが出来ます。
子供に変化がなければ、余計な気遣いは不要です。
私はパナソニックのベビーモニターを購入してから、時間の使い方が変わり、自分のやりたいことや、ストレス解消の時間を作る事が出来ました。
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