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本当に理想のキーボードなの?僕が半年間HHKB英字配列を使った本音の感想

こんにちは。父なおきです。

私はシステムエンジニア歴、15年です。

最近はテレワーク中心の生活となり、自宅で効率的に仕事ができる環境を日々探しています。

その中でも欠かすことができないのは、仕事中で常に触っているキーボードです。

僕はHHKBというキーボードを使っていて、ぜひ皆さんにお勧めしたいと思いブログを書きました。

僕が半年間HHKBのキーボードを利用した本音の感想を語ります。

僕が持っているのは「HHKB Professional HYBRID Type-S(英字配列)」です。4台のパソコンと接続可能であるため、自宅のパソコンや会社パソコンと接続して快適に利用しています。

パソコンが変わっても同じキーボードを利用できるのでミスタイプが減りました。

私がHHKBを利用して思ったことを、端的にお話したいと思います。
お伝えしたいことは2つだけです。

・HHKBを導入して生産性が上った理由
・入力する操作によって厳しいと感じる部分

2分くらいで読める記事なので、お付き合いいただけますと幸いです。

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目次

HHKBを導入して生産性が上った理由

①[Fn]キーが秀逸
②キー入力はリズムが乗り気分がいい
③キーボードサイズがコンパクト

この3つが生産性を向上させるポイントです。それぞれ理由を説明してきます。

[Fn]キーが秀逸

HHKBの英字配列はキーボードをスリム化しているため、一般的なキーボードに比べてキーの数が少ないです。

具体的には[→] [↑]矢印キーや[F1][F2]ファンクションキーがありません。

矢印キーやファンクションキーを入力するには、右手の小指で[Fn]を押してから赤枠のキーを押すことで入力が可能です。

初めは小指が上手く動いてくれませんが、慣れてくるとキーボードから腕を動かす必要がなくなります。

キーボードのホームポジションを維持できるは最大のメリットと感じます。

キー入力はリズムが乗り気分がいい

僕が感じた一番良かった点です。

HHKBユーザの方が良く言われている話ですが、キーボード入力した時の音や感覚は心地よいの一言です。脳が指先に司令を出す速さが上ったような感覚になります。

僕はキーボードを入力すると気分が乗って、文字入力がスムーズになりました。

HHKBを体験してしまうと、他のキーボードでは満足ができないカラダになるというのは、これなんだなぁと思いました。

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キーボードサイズがコンパクト

さきほどお話した矢印キーやファンクションキーが無く、最低限のキーの数のみでありキーボードは非常にスリムです。

キーボードの横に十分なスペースが生まれてマウスも動かし易いです。

机の上がスッキリする点も気分がいいです。

===

ここまでが生産性が向上したと感じた理由になります。

つづいて[Fn]キーを多用する操作が発生する場合は、指がキツイと感じる部分があるのでお話します。

入力する操作によって厳しいと感じる部分

最大のメリットとお話した[Fn]キーですが、作業内容によってはデメリットとなる事もあります。

[Fn]キーを多用する作業の場合は効率が落ちます。
例えば、上段と下段を行ったり来たりする作業が多い場合は、矢印キーのあるキーボードの方が便利です。
一つの指で連打するのと、小指+人差し指で連打するのでは、入力する時間に差が出ます。

ただし、カラダが小指+人差し指の操作に慣れてしまえば気にしないという方もいらっしゃると思いますので、参考までに紹介させていただきました。

まとめ:HHKBは最高のキーボードだった

3万円以上するキーボードですが、受け取る恩恵はお値段以上です。

タイピング音や打ち心地を楽しむ事ができて、さらにコンパクトで見た目も良いです。

本当に作業効率を上げる一翼になりました。

生産性を上げるために是非試してみてはいかがでしょうか。僕は買ってよかったです。
↓↓僕が買ったHHKB
PFU キーボード HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/白



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