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保育園はメリットが多い。そして刺激的だ

こんにちわ。3児の父である、父なおきです。
保育園の内定後に「もっと子育てに専念したかった」と考えるママやパパはいると思います。

私の嫁さんも、一人目の長女が保育園に内定した時に、とても寂しそうでした。

私自身も、まだまだよちよち歩きで、ご飯も一人で食べるのは難しいのに「本当に大丈夫??」と考えていた方です。

我が子は愛おしく絶え間なく一緒に過ごしたい存在であり、産まれてから一緒にいる時間が長いママやパパであれば、一段とその気持ちが強くなります。
でもね、保育園って良い場所ですよ!
保育園に預けることに抵抗を感じることは少なからず誰にでもあると思っています。
大丈夫です。
唯一、私がデメリットと感じるはなれ離れ以外はメリットだらけです。
3児の子供を保育園に送り出した父なおきの経験上、保育園に通わせると子どもの成長が早くなる気がします。
保育園に送り出すことは誰もが寂しいでが、保育園に通わせてみると授かる恩恵は多くあります。それを自宅で教えようとすると相当な労力と時間が必要となります。
安心してください。保育園は子ども成長を加速させます。その結果を目の当たりにすると、保育園に内定した頃にモヤモヤしていた気持ちが「保育園に入れて本当によかった」と感じることができます。
保育園のメリットについて、私の実体験をお話ししたいと思います。
保育園は刺激的な場所であり、子供が規則正しく成長していける場です!
▶言葉を覚える
▶礼儀を学ぶ
▶手先が器用になる
▶遊びを覚える
▶夜ぐっすり寝る
▶礼儀を学ぶ
▶トイレトレーニング
私は3児の父です。
3人の子どもたちは全員保育園に通っています。
今は、長女がこの春から小学生になり、長男と次女が現在も保育園に通っています。
目次

言葉を覚える

私の息子は2歳間近になっても「ママー、ママー」と言うぐらいで、他の言葉が出てくる事はありませんでした。気配すら無かったと記憶しています。

これも個性だろうと考えながら、気長に待つことにしていました。

しかし、入園の数週間後には「おいでー」や「あけてー」などの言葉を発するようになりました。保育園では言葉に接する機会が多くなるため、言葉が急激に成長すると感じています。

「子どもの個性だから、そのうち言葉も覚えるよ」と片付けていましたが、実は環境で変わる事もあると思い知らされました。

礼儀を学ぶ

親しき仲にも礼儀ありという諺があるように、人間は感情を持ち行動していくため礼儀は基本であり必要不可欠です。

小さい子供に礼儀の意味を理解させることは難しいですが、挨拶という習慣を身につける事は可能です。
例えば「おはようございます」や「さようなら」などの毎日必ず使う挨拶。また、食事のマナーとして「いただきます」や「ごちそうさまでした」といった日常生活で必要となる言葉もあります。
これらは家族と生活をする中で覚えていく挨拶ですが、保育園生活でも学ぶことができます。

言葉以外の礼儀についても、テーブルの上に登らない、部屋の中は走らないなど、保育園で生活する中で先生から注意を受けると、悪いことなんだ、ということを徐々に覚えていきます。

以上のことから、先生や友達と関わりながら生活をすると、良い習慣や悪い習慣を身体で覚えて理解していくことができます。

私が肌で感じたのは、家では注意していることを、保育園ではやっていないということ。要するに子供なりに悪いことをわかっているという事です。

手先が器用になる

保育園では積み木で遊んだり、お絵かきしたりと手を動かして遊びます。
お絵かきであれば、最初は無造作に書く事しかできませんが、徐々に線を描けるようになり、次第に数字やハートなど難しい曲線を描く事が出来るようになります。
「自宅でもできるよね?」と思われがちですが、保育園はカリキュラムとしてお絵かきがルーティン化されており、継続してお絵描きをする時間が設けられています。一方の自宅は、おもちゃの誘惑などあり他の遊びに夢中になってしまい、お絵描きをする時間の確保は難しいと感じています。保育園のメリットとしては、画用紙や色鉛筆、絵具などが充実しているため、子ども達もあきずにお絵描きをすることができます。
ある程度スケジュールを決めてこなしていくことは、保育園のメリットであると思います。全力で遊んでご飯たべて、お昼寝して、おやつを食べて、また遊ぶ。
家だと偏りがちのルーティンが保育園ではしっかり守られます。
昼寝をしないと夜ぐずぐずしますしね。

遊びを覚える

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砂場遊びや紙芝居を家で教えることはしていませんが、いつの間にか子どもが覚えていました。「どこで覚えたの?」と聞くと「保育園で遊んだ」と言いました。時には、ブリッジを保育園のお友達から教えてもらったと嬉しそうに見せてきました。
保育園では自分の家庭では教えることのない事も覚えることができるため、子供本人の出来る幅が広がっていきます。
別々の環境で育った子供たちが、自分が知っていることをお友達に伝えることにより、遊びはもちろん、知識力も増えます。

夜ぐっすり寝る

単純な話となりますが、日中は保育園で身体を動かしているため、夜はぐっすり寝るようになります。
毎日昼間に運動ができるのも保育園に通っているメリットです。自宅にいると、二六時中子どもの面倒は見れないため、DVDやTVを見せてしまうことがありますので。

トイレトレーニング

2歳を過ぎるとトイレトレーニングを開始する時期になります。保育園でもトイレトレーニングを開始していただけるので大変助かることかと思います。さらに保育園では、次のように人の真似をしながら覚えることができるため、早めにトイレに慣れることが可能です。
”お友達がトイレに行った” → ” 自分もトイレにいこう”という発想が生まれます。友達との相乗効果によりトイレに行くことを覚えていきます。子供は人の真似をしたくなるものです。
トイレを自宅で教えようとすると、かなり根気が必要になりますので、保育園で教えてもらえると非常に助かります。

まとめ

仕事をしているママは、復職をするために保育園に通わせる必要があります。

今回ご紹介した通り、保育園は子供を成長させるための仕組みがたくさんあり、子どもの成長を加速させます。

子どもの成長は、真似をすることから始まります。

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