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方針を決める人がは二人いらない、一人でいい

おはようございます。父なおきです。

昨日あらためて思った仕事の役割の話。

目次

決定を下す人は一人

どんな仕事も誰かが最後は判断して決定を下す必要があります。

決定を下さない人は、決定を下す人が判断できるように材料を渡すのが役割になる。

その役割の範囲を超えて、決定を下さない人が判断をしてはならない。

権限委譲されていれば判断をしてもよいが、そうでなければ判断をしてはならない。

理由は、責任の所在が不明確になることと、ある事項において複数の判断基準が入ると方針が定まらないからである。

新しいことを生み出すときは、そのように感じることが多い。

既知の内容で資料化されているのであれば方針はぶれないため、誰が判断しても問題ない。

どのように行動すべきか

決定を下す人は、決定を下さない人よりインプットされる多くの情報と、外部環境の変化を考えながら、将来問題が起こる可能性が低くなる選択をする。

決定を下さない人は、決定を下す人が判断しやすいように多くの情報を提供して、複数の案を提示する。

追伸

先週発生した大きな課題は、昨日リカバリー案を上長に報告して了解を得ました。

あと少しで大型プロジェクトが完了します。

本日も頑張ろー

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