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【子どもに伝えたい】自分がイヤなことは正しいことではない

私には3人の子どもがいます。7歳、4歳、2歳です。

毎日のようにケンカをしています。

一方が意地悪なことをしてケンカが始まっています。

意地悪は自分がされてもイヤだと思うので、今日は「自分が嫌なことをは正しいことではない」という話を伝えていきます。

目次

イヤという感覚はどんなもの?

わかりやすのが、自分が苦手なことに出会ったとき、また痛いときなどがある。

あとは、人がいじめられているのをみて、胸がざわつくことはないかな?

友達が誰かをいじめていて、平気でいられれる人は少ないです。

私も長女が長男に意地悪をするとなんで意地悪をしたのか聞くようにしています。反対に長男が長女に意地悪をするときも同じです。

自分が意地悪をされたときにどんな気分になるのかを想像すると、何が「イヤ」なのか少しは分かると思うよ。

自分は正しいと思っているけど他の人は感じ方がちがう

「イヤ」とか「正しい」とか、正直よくわからないと思うことあるよね?

そうだとおもうよ。意味があいまいだからね。

自分が電車が好きで友達を誘って電車に乗った時に、友達が電車があまり好きではなかったら、友達はどのように感じるだろうか?

たぶん「電車に乗るのイヤだな」と思う。

自分にとって「正しい」と思って行動しても、他の人からすると受け入れられないこともある。

人には好き、嫌いがある。得意、不得意がある。

だから友達と考えが合わないのは当然なので、あまり気にする必要はないよ。

だから最低限守らないいけないので、自分がされたらイヤなことはやらない

「自分がされたらイヤなことは、人にはやらない」

まずは、これだけを考えて行こう。

これから生きていくと、いろんな判断をしていくことになる。

その時、自分の心の中で胸がざわつくか確認するようにしよう。

あとは正しくないことを見つけた時に、勇気をもって行動すること。

初めは大変だけど、時間が立つと「あのとき勇気をもって行動してよかった」と思える日がくるよ

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