もし、今日が最後の日になると分かったら、何をしますでしょうか?
やりたいことをやったり、周りの人に「いままで、ありがとう」と感謝の言葉をかけたりするでしょう。
私たちは、当たり前のように毎日生きていますが、生きるということは奇跡的なことです。
生きることが奇跡的な故に、必ず死が待っています。
ですので、人間は生きる事に感謝をして、一生懸命に生きることができると考えています。
死ぬことに向き合えば、今日一日を大切にすることができます。
目の前のことに全力で取り組み、いままで口に出して言えなかった事も言うことができたりします。
もし、生きていることに悩んでいるのであれば、今日が最後の日と考える。
・過去の敗北や間違いを振り返っている余裕ない
・将来を悲観する理由もない
・人の悪口を言っている時間もない
・怠け者と付き合っている暇はない
・謂れのないバッシングに心を痛める必要はない
一分一秒を価値のあるものにするため、今を全力で生きていく。
何気なく過ぎ去った一日から、貴重で尊い一日にしなければなりません。
そして最後の日でなかった場合は、また最後の日を迎えられることに感謝をする。
毎日、最後の日のつもりで、全力でやりきって、心から人に感謝を伝えよう。
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