🎡 公園でのひととき
今日は長男と次女を連れて公園へ。青空の下で走り回り、遊具で遊び、笑い声が響く穏やかな時間でした。子供たちは思いっきり遊び、大人にとってもリフレッシュできるひとときですね。
🛤️ 帰り道の気づき
遊び疲れた長男はベビーカーの中でぐっすり。次女も眠そうで、腕の中で少しずつ重くなっていくのを感じながら、電車の先頭車両へ向かいました。運転席の窓から見える景色を眺めながら、「今トンネルだから暗いね」と話すと、次女が「お仕事しているね♪」と一言。子供ならではの視点に、思わずハッとしました。
👷 働く人への想い
「お休みの時に、お仕事大変なんだよ」と何気なく返したけど、その瞬間ふと考えたんです。自分にとっては、休日に働く人がいるのは当たり前になっていた。でも、それは本当に“当たり前”なのか?カレンダーが赤い日でも、電車を運転している人、スーパーでレジを打っている人、病院で働いている人がいる。そのおかげで、僕たちはいつもの日常を過ごせる。頭では理解しているはずなのに、実際に子供の何気ない言葉で改めて意識が向く。この気づきは、何気ない日常の中にこそあるのかもしれない。
👧 子供の視点は新鮮
次女はまだ3歳。言葉の意味や物事の背景を深く考える年齢ではないけれど、だからこそ純粋な視点を持っているんですよね。大人になると、無意識のうちに“そういうものだ”と受け入れてしまうことが増えていく。でも子供は違う。目の前の出来事をシンプルに捉えて、そのまま感じたことを言葉にする。だからこそ、大人が見過ごしてしまうものに気づかせてくれるんです。そういう意味でも、子育ては本当に学びの連続ですね。
🏡 日々の気づきを大切に
こうやって日々の暮らしの中で、新しい視点に出会えるのはとても面白いことだと思います。何気なく過ごしていた時間も、子供たちの一言ひとことがきっかけで深い気づきにつながることがある。これからも、子供たちと過ごす時間を大切にしながら、何気ない瞬間の中にある学びを拾い集めていきたいですね。
コメント