２０２３年６月３０日
人が作ったものを受け入れる難しさを感じた
人に何かを頼む時は、自分の手が回らない時
人に作ってもらった後は、それを自分で引き受けて使っていく
使っていく中で問題が起きれば自分に責任がある
なので、人が作ったものは受け入れる時にチェックする必要がある
といったのが、普通の流れです
しかし
自分が忙しいから人に頼んでいるので
時間を割いて、人が作ったものをチェックするといった作業は
なかなかキツイものである
チェックするにしても、大枠のみの確認となってしまい
細部までチェックすることはできない
では、どこまでチェックするべきなのか？
「忙しい時はテストの結果のみチェックする」
この場合に、細かい部分はチェックできないことに変わりないが
期待する動きは、最低限保証される
後に使っていく中で、細部の確認を行い、イマイチな部分があったとしても
目をつぶる
細かいこだわりに時間をかけることも間違いではないが、悪さをしない軽微な部分であれば
無視してもよいと感じる
使いやすようにモノづくりをするのが大切ですが、使い始めたものを簡単に変更することはリスクがある
きょうはここまで
父なおき
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